りゅうじです。
今日は亜鉛について語っていく。
まーじで重要です！！
薄毛若ハゲとは切っても切れない存在です。
亜鉛の効果
基本的な効果ですね。
１番重要な髪の毛以外にも様々な効果があります。
| 皮膚を守る | 味覚・視覚・嗅覚を正常にする |
| 妊娠を維持する | 脱毛を防ぐ |
| アレルギーを抑制する | 精力増強 |
| 成長を促す | 前立腺障害を防ぐ |
| けがや火傷の回復を促す | 糖尿病を防ぐ（インスリンの構成成分） |
| 骨を丈夫にする | からだの酸化を防ぐ |
亜鉛不足で起こる症状
不足するとこれだけのリスクが生じてしまう。
| 成長が障害され、低身長となる |
| 風邪を引きやすい |
| 精子の形成が障害され、男性不妊の原因となる |
| 食欲不振 |
| びらん、水疱、乾燥、などの皮膚症状 |
| 脱毛 |
| 傷の治りが遅い |
| 下痢、胃腸障害が起こる |
| 疲労感・焦燥感が起きる。 |
| 正常な味を感じない |
亜鉛と相性の良い組み合わせ
亜鉛＋タンパク質＋ビタミンCクエン酸
亜鉛が吸収されやすく、効果が期待できる組み合わせです。
レモン果汁をかけたり、柑橘類を加えたりして摂ってみましょう。
ー関連記事ー
亜鉛＋ビタミンA
ビタミンAも亜鉛の吸収を高めるし
逆に亜鉛はビタミンA効果を上げるのでセットで摂るとシナジーを発動します。
ビタミンAが豊富な食品には、レバー、緑黄色野菜があります。
亜鉛にはたんぱく質
頭皮や髪に良い良質なタンパク質は、
豆腐などの大豆製品や魚に含まれるタンパク質。
肉よりかは、植物系たんぱく質。
牛肉を初めとする動物性タンパク質を摂取することで、
動物性脂肪も多く摂取してしまうことがネックです。
なのでヘルシーで身体に良い事から、
植物性こそ摂取することが推奨される栄養素です。
このタンパク質が髪の毛の原料であるケラチン形成に欠かせない。
摂取したタンパク質をケラチンに合成するためには、
アミノ酸や亜鉛、色んなビタミン類の摂取も欠かせない。
亜鉛にプラスαで取り入れているプロテイン
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ここまで説明したビタミンやらの『亜鉛が吸収されやすい成分』ですが、、
なんとこのプロテインに全て入っています！
髪が増える環境を作れたとしても
その髪を作る元の成分がなければ
髪の毛を作れないと思っているので
僕はプロテインを飲んでいます。
しかもこのシリーズで
唯一の大豆プロテインという事で
植物性のたんぱく質をゲット出来る。
別に筋トレやってるわけじゃないんですけど
僕ら若ハゲのために作られたんじゃないかというくらいの１品。笑
亜鉛でタンパク質が吸収されやすくなる効果があるので
その上でプロテインを飲むと効果があるんじゃないかと思って実践中です。
プロテインは成分的にも髪の毛にとってマイナスではないはずなので
余裕がある人試してみるといいと思います。
てか変に多くのサプリ買うよりこれ１個で済ましたほうが良い。笑
亜鉛を服用する時の注意点
亜鉛を空腹時に飲むのはヤメとけ
僕のようなサラリーマンの場合だと
朝ごはんを食べる時間がなくて
朝食抜きなんて事はあると思う。
だけど朝に胃に何も入れていない状態で
亜鉛だけを飲んでしまうと
必要以上に吸収しすぎて吐き気を催す。
僕も体験しましたが気持ち悪かったです。
飲むタイミングもしっかり考えた方が良いでしょう。
セレンが含有されている場合は飲み過ぎに注意
古くから毒性の強い元素として知られていましたが
適量であれば、アンチエイジング効果等の効果があるのですが、
必要量以上に摂取してしまうとセレン中毒になってしまう危険性もあります。
脱毛とか爪の異常なんかのリスクがある。
それに基準として定められているセレンの含有量と
中毒になる量の差が少ないので少しの差で中毒になる可能性がある。
それにセレンは普段の食事で
十分摂取できているという説もあるので
サプリでわざわざ摂取する必要はないと思ってる。
セレンが含有されている亜鉛サプリは安いんですよ。
だけど髪の毛や健康を考えたら避けたほうが良いです。
(日本人の食事摂取基準2015年版)
亜鉛を実際に使ってみて感じた効果
結論から言うと使った感じ、
髪が強くなる事を実感できました。
僕は元々髪が柔らかい感じだったんですけど亜鉛を使って、
数日してからは、触り心地が変わったんですよ。
僕は朝起きたらすぐ髪の毛を触るクセがあるんですが、弾力がある感じ。
何か効果音をつけるとしたらサクサクっとする感じですね。
今までは弾力が全く無くて
なんかペタペタって感じだったんですよ。
全然髪の毛が抵抗してこない。。笑
だけど亜鉛を使ってからは髪の毛の中に何か栄養素が入ったような感じで
何か弾力があるんですよね。
ってことで、
今まで知らなかった事を後悔するはず。