どうも、りゅうじです。

若ハゲのくせに
毎日でもお酒を飲みたい位お酒が大好きな人間です僕は。

しかも酒は欲望の制御機能を壊す。

適度な飲酒であれば問題ないのですが、
1番ダメなのがお酒を飲むことによって
食欲が増えてしまってあれこれ食ってしまうことなんですよ。

その結果はメタボになってしまう。

メタボは薄毛の原因にもなりますので
どんどん悪い習慣になってしまうんですよ。

日々の飲酒をアレンジする。

そこで僕が意識を変えて実践しているのが、
育毛を意識した毎日の晩酌にしようということです。

まずやる事は、
毎日の飲酒をとりあえず辞めるということ。

今までは毎日飲んでいたのですが、
今現在では週5日までにしています。

『それでも多いだろうがよ。。』

って言うツッコミは受け付けません。

で、重要なのが
その毎日の晩酌の時に飲むお酒とおつまみです。

先ほども言った通り、お酒を飲みまくった後に
ラーメンとか牛丼とか脂っこい炭水化物とかを取りたくなるから
どんどん太ってメタボになっていくわけなんですよ。

だからね、お酒を飲むときのおつまみを
ちゃんと自分の髪の毛を考えた上で摂取していけば
今まで通りお酒を飲んでいたとしても
暴飲暴食していた今までよりは
頭皮に良いお酒習慣を作ることができるようになります。

酒飲みの僕のメニュー。(過去)

それではビフォーアフターで紹介していきますね。

僕は今まで特に用事がなければ
とりあえずお酒を飲んでいました。

メニューとしてはまずはビール。家飲みで。

ビールを日本飲んだ後に
何本か缶チューハイを飲んで、
その後はずっと焼酎です。

そのお酒のおつまみとして
餃子唐揚げ焼き鳥、とりあえず味が濃くてお酒に合うようなもの、
少し余裕があればお刺身などを食べて、終いにはラーメンを作って
満腹状態で寝ると言う完全にでメタボな生活をしていました。

めちゃくちゃ控えめに言って最高ですわ。

髪の毛を考えてメニューを変える

ただそのままではやばいと思ったので
意識を変えることにしました。まず変えたのがビールですね。

ビールは糖質が少ないものを取るようにしました。

画像が汚い。。笑

そして缶チューハイなんですが
飲むものを柑橘系のチューハイオンリーにしました。

これは柑橘系の果物にはリモネンが含まれていて、
これが薄毛ホルモンを防ぐ成分であるからです。

みかん食おう。柑橘系のリモネンが若ハゲを止めるかもしれない

大好きなお酒を飲みながら薄毛ホルモンを防ぐことができるんですよ。

これめっちゃいいですよね。

酒のアテは『美味くて髪に良いアレ』

次におつまみで何を食べるかなんですが、
まずは薄毛の人が必要な成分である亜鉛が含まれているもの

薄毛対策をしている人であれば8割はもう亜鉛を摂取していると思うんですが、
日々のお酒を飲む習慣の中でも亜鉛をとっていきましょう。

髪の毛に亜鉛はものすごい良いのですが、
アルコールを分解していくときに亜鉛が消費されるので
おつまみで摂取していく必要があります。

そうしないと髪の毛に十分に
届かなくなってしまう可能性があるからです。

牡蠣は最高に良いけど、、

亜鉛を含むおつまみとして1番有名なのが牡蠣

だけど牡蠣は高級品なので
あんまり何回も食べれないじゃないですか。

好きで髪の毛にも良いのに食えねえ。。

鶏肉は安くて美味い

牡蠣はお金に余裕があって食べれる人食べて欲しいのですが
無理なのであれば、鶏肉だったりレバーなどから摂取すると良いと思います。

鶏の肉であればヘルシーなので問題ありません。

ただ問題なのが肉を食べた後に
ご飯などを食べてしまうことなんですよ。

太る原因っていうのは炭水化物の食べ過ぎがかなり多いですので
白米食べたい欲を促進してしまうことだけは注意しておいてください。

お酒を飲んでいると、さらにその決断が揺らいでしまうので
本気で育毛したい方はその誘惑に耐えてください。

納豆は薄毛の味方

次に食べて欲しいものが納豆です。

これが1番現実的だと思いますね。
1パック3つ入ってて100円とかで売っていますし、
ドンキとかで買い物するとめっちゃ安いですからね。

納豆は大豆でして大豆イソフラボンには
女性ホルモンと似たような働きをするが入っていますので、
薄毛の原因となるホルモンの生成を防いでくれます。

納豆にプラスして食べて欲しいのがキムチでして
キムチと納豆を混ぜると味がおいしいだけではなく
キムチに含まれているカプサイシンを一緒に摂取することによって
血行も促進されて栄養が十分に行き渡るのでお勧めです。

僕は毎日大体このコンビを食べています。

何より安くてうまいですしね。

マグロand青魚

そして少しだけお金に余裕がある時は
マグロの赤身もセットで食べていてたりしています。

マグロの赤身にはケラチンが含まれていますので
積極的に摂取しています。

そして次に取った方が良いのが青魚です。

青魚というのはイワシとかさんまとか鯖ですね。

これが生の魚はEPAとDHAが含まれておりまして
これは体内に取り込むところによってドロドロの血液をサラサラにしてくれる作用があります。

頭皮と髪の毛って人間の1番端っこにあるところなので
栄養を届けるためにはいろんな食べ物や方法等で血流を良くしまくって
髪の毛まで栄養を届かせるようにする必要があるんです。

ただ魚はスーパーとかで買ってくるのはいいんですが
調理がめんどくさいじゃないですか。。。。

まず僕から出した瞬間に臭いですし、
食べた後に処理するのもめんどくさいですよね。

それを1週間のうち何日も続けるのは
結構めんどくさくて続かないと思うんですね。

しかもお魚を買ってきて熱を加えてしまうと
先ほど話したDHAへとEPAの摂取量が何割か減ってしまうので
調理方法でもめんどくさいんですよ。

そんな時に便利なのが缶詰で
100円とかで魚が3切れとか入ってますし
さらにおいしい、さらに調理はいらずすぐ食べれるので
コスパが最強によく食べ物としてストックも大量にあります。

これは納豆と並んでオススメですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

単におつまみといっても
いろんな成分や栄養が含まれていて
工夫して選んで食べていけば
何も考えないで暴飲暴食してしまう人と比べて、
髪の毛に良いお酒習慣を作ることができるようになります。

今までの僕のように食べたいもの食べて飲みたいものを飲む

という生活をしていた人は
これをきっかけに生活習慣を変えて
毎日の晩酌を育毛時間にするようにしてみてください。

この習慣をとることによって
おつまみを食べるたびに
髪の毛に良い成分をとっているぜ。

という良い気分にもなりますので
ぜひ実践してみてください。