こんにちはりゅうじです。
今日はですね、
薄毛の人たちにとって数ヶ月に1度来る髪を切る日
すなわち《美容院に行く日》について話していきたいと思う。
美容院は薄毛にとって地獄。
あなたはいつも
髪を切るときどうしてますか。
どこ行ってますか?
おそらく東京とか渋谷とか原宿とか表参道とか
そういうおしゃれな美容室に行っている若ハゲの人たちは
かなり少ないと思います。
ふさふさでイケメンの美容院のスタッフさん達と
めちゃくちゃおしゃれな髪型の人々がたくさんいて
その強烈なオーラに薄毛の人たちは耐えられないからです。
これは僕だけかもしれないですけど
共感する人は多いと思います。
しかも美容院の場合、
時間がかかるのもありますけど
会話が多いじゃないですか。
担当者等がついて1時間とか2時間とか
ずっと会話してなきゃいけないわけですよ。
そういうときに自分が若ハゲだった場合
指摘される可能性があるわけですね。
『最近薄くなってきましたね。』
とか言われている人もいるわけです。
そういうのが嫌なんで
僕は美容室は行っていません。
薄毛に1番良いのは床屋だと思うんだが
それではどこに行くのかと言うと
おじさんたちが来るような床屋に行っています。
これはおじさんたちが多く、
お客さんに薄毛の人も結構いるので
そんなに気にしないんですよ。散髪屋の人は。
だから気にせず行けるし
周りのお客さんの視線を
そこまで気にする必要はありません。
仲間が多いですから。笑
さらに床屋と髪を切る時間が短いので
会話もすることもなく髪の毛を切ってもらったら
すぐ店から退散することができます。
これが大きなメリットです。
自分の1番弱い部分をさらけ出しているわけですから
できるだけ店にいたくないんですよ。
だからね、やる仕事をちゃんとやったら
すぐ帰してくれる床屋が1番いいと思って僕は行っています。
美容院に薄毛人が行く場合は
逆に美容室に行くような人は
ご自分の薄毛を打ち明けることができていて
ちゃんと自分の髪の毛の状態について話せて信頼できる
自分のの担当の人がいるのであれば
ものすごくいいと思います。
自分が薄くなってきた部分をちゃんと話せて
それをカバーするような髪型をオーダー出来るような関係になっていれば
かなり良いと思います。ぶっちゃけ羨ましい。
美容室アクシデント
ただ、美容室の場合は、シャンプー等の時にドキドキがやってくる。
見習いの人に担当の人が変わってしまうことがあるからだ
そういう時は恥ずかしさを我慢して
ただシャンプーをしてもらうしかない。
このアクシデントは突然来るので
美容院はヒヤヒヤもんです。
自分で散髪してしまうパターン
1番だめなパターン。
人に見られるのが嫌なので
ついつい切ってしまう人が居ます。
これは1番悲劇でして
自分で髪を切ってしまったら
髪型も変でさらに薄いという、
最悪な感じになるので
絶対避けた方がいいです。
でもギリギリ大丈夫な場合が坊主や超短髪の場合です。
ただ坊主の場合でも自分で切ってしまうと
変な形になってしまうことがあるので
ものすごくお金に困っていたりしていない限りは
プロの人に切ってもらったほうが絶対いいです。
まとめ
ここの床屋と美容室のメリットを頭を考えた上で
自分はどうするか改めて考えてみましょう。
自分からおしゃれな美容室に入っていて
薄毛を打ち明けて周りの人たちに見られても
スキルの高い美容室の人たちに
髪を切ってもらいたいのであれば美容室がいいですし、
周りの目も気にすることなく、
さらに価格も安く髪を切りたいのであれば
僕のように床屋に行くのがいいと思います。
(床屋ももちろんスキルは高いですが若い人の感性は少なくなりがち)
髪を切るというのは薄毛の人たちにとって
かなり大きなイベントになるので
よく考えた上でどっちにするか決めていってください。
はやめにこの問題を解決しておくことで
毎月の散髪が楽になりますので決断しておきましょう。
それでは!