いつからこんな残酷な言葉が生まれてきたんだろうか。
若ハゲ
こんな言葉は昔存在しなかったはずなのに
今は薄毛人の僕らにとってめちゃくちゃ身近で怖い言葉になりました。
気付くきっかけとしては、以前の僕のように
若くして髪の毛のボリュームが減ってきたり
抜け毛がひどくなったりしたときに、
『あれ、俺はげてきてる?』
と不安になることがあるはず。
そんな時に若ハゲと言うワードを見つける人が多い。
若ハゲとは何歳から何歳まで？
この強烈なキーワードの通り
若いうちから抜け毛に悩まされる人たちのことをいいます。
若ハゲが始まってしまう人の年齢としては
早い人で10代後半からですね。
なので僕のように高校生から
薄毛が始まって発症してしまう人もいるわけですよ。
『自分はまだ若いからハゲるわけない』
こんな根拠のない自信を持っていると
薄毛が進行してしまってコンプレックスを克服するのが難しくなってきてしまうので
プライドは捨てて薄毛の進行を防ぐ対策を始めた方がいいです。
近年若ハゲと言う悩みが浸透してきたので
ちゃんと対策を始めている人が多いのはかなり嬉しいことです。
取り組む人が増えるほどに改善出来る可能性も増えるからです。
リーブ21が「頭髪に関する悩み度調査」した結果にも表れているので
これは間違いないです。
計 4,800 名を対象に、「頭髪に関する悩み度調査」を実施いたしました。
（2017 年 7 月 31 日(月)～8 月 9 日(水) インターネット調査を実施）
公式サイトより
10代後半の人たちでも
１６，５％の人たちが薄毛に悩んでいる。
そんな結果が出てきているので早めの対策が必要です。
10代後半であれば学生なので
思春期であり周りの目をよく気にする期間でもある。
そんな時に薄毛が進行してしまうと、
せっかくの人生に1度の青春時代が相当つまらないものになってしまう。
だから早め対策が絶対必要になります。
僕のように楽しさ半減の青春を送らないためにも対策は必要です。
学生であればいろいろな楽しいことがありますし
夜更かしして友達と遊んだり20歳になればお酒も飲めますので
夜遊びでお酒を飲みまくったり生活習慣の乱れるような楽しい誘惑がたくさんやってくるんです。
もしあなたが若ハゲで悩んでいるのであれば
できるだけ控えてAGAの対策をしていかなければ、
ほっとくとどんどん進行してしまうので日ごろの意識が重要になります。
そして何歳までが若ハゲと呼べる年齢なのかと言うと、
これは30代後半位までが1番多いです。
自分がいつからハゲ始めたかによって
対策は少し変わってきますので注意しておいてください。
ちなみに僕のブログは若ハゲしか受け付けていませんので、
もし、４0代からの薄毛がはじまった方がいましたら
ピンポイントで役に立てる事は無いので
他の自分と近い特徴である人が発信している情報に触れたほうがいいかもしれません。
できるだけ自分と似た境遇の人の成功例をマネした方が良いです。
多くの若ハゲの原因はAGAだよ
そして若ハゲの場合ほとんどの場合の薄毛の原因がAGAです。
何もしないで過ごしている場合には
どんどん進行してしまうので、『自分が薄毛が始まったかも?』
これくらいの気持ちになった時には
すぐに対策を始めた方がいいです。
10代とか２０代の人たちは
多くの人たちが思春期であり、
周りの目を最も気にする機関なので、
直接クリニックに行くのは恥ずかしいし
プライドが邪魔をする。
自分がハゲだと認めるという事ですから。
だけど髪の毛には変えられないので
プライドなんて捨ててすぐに行ったほうがいいです。
てか、実際に行ってみると
めちゃくちゃ真摯に質問に答えてくれるし
不安に思っていることも全部聞けて
良い事しかないんだけどね。笑
クリニックに行きたい気持ちはあるけど
どうしても経済的に無理という人は
高校生でもできる薄毛対策を教えていますので
最低限これらはやっておきましょう。
気になり出しだしたときには
もうかなり進行していると思っておいた方がいいです。
自分の髪の毛と言うのは毎日見ているもので、
毎日数十本から数百本ずつ抜けていたとしても
自分では気づかない場合があるんですよ。
そんな毎日見ている髪の毛が減ったと自分で気づく頃には
かなり髪が抜けていて他人から見たら『結構なハゲ』
って言われる位のレベルになっていることが多いので
もし自分で気づいた場合は早急に対策しておきましょう。